こんな時代です。さまざまな分野に厳しい経営環境が存在しています。 スキー場がおかれている立場もご承知のとおりですねぇ。どんどん数が 減って来ています。   20-30代の若い年代の皆さんが、あまりアクティブな遊びやスポーツ をしなくなりつつある傾向は顕著です。インドアでの遊びや、パソコン、 あまり行動範囲を広くとらない・・・など、車にさえ興味を抱かない 若い人達が増えているとも聞きます。   これまで、スキー場に来場する最も中心的な年代層の皆さんが、あまり 行動しなくなっている = スキー場経営に深刻な影響を与えている!! という公式が少なからず成り立ちますね。   しかし、今さら”何かのせい”にしたところで、スキー場の減少・・・ などには歯止めがきかないですよねぇ。先日のブログでも紹介した ように、カープの観戦に行きました。カープにせよサンフレッチェ にせよ、多くのボランティアスタッフの皆さんの協力により、運営が サポートされていると聞きます。 そんな活動協力をされるボランティアの皆さんの思いや動機ってなんで しょうか・・・と、考えてみます。 野球やサッカーやカープやサンフレッチェをこよなく愛する“ファン” の皆さんであったり、少しでも自身のできることとしての“可能な範囲の 社会貢献意識”だったりするのでしょうか。野球やサッカーを通じて 少なからず“感動”を受けた経験のある方々でしょうか。 最終的には、ご自身も含めて“永く野球やサッカーを楽しむ”ためでも あるのかなぁ・・・とも思います。   スキー場を取り巻くこれからの時代の、一歩先行くシーンを球場で 見たような気がしました。 「金払うんだから知らない!!」というばかりではなく、野球やサッカー のような取り組みも必要になってくるように感じました。   逆に、スキー場さんは、自らの活動やサービス体制を通じて“ファン” になって頂けるお客様を作り続けなければならない“使命”があるように 思います。これがしっかりできなければ、行動は起こりませんよね。 スキーヤーの声を最大限に吸い上げて、少なくとも、お金や負担の少ない サービスであれば惜しみなく取り組んでほしいものです。   こんな時代です。何でもかんでも、お金を投じて・・・・というのは 厳しいと思います。スキーを楽しむためにスキー場が必要なのはもちろん!! 損得勘定抜きの、人間的なギブ&テイクが必要な時代になりつつあるのかな??? と、思います。