行ってきました、野沢温泉BCツアー!!

3月18日(土)〜20日(月・祝)、行ってきました…、

『☆野沢温泉バックカントリーツアー★』

地元瑞穂さんでの1dayBCツアーは積雪、

天候に恵まれず一度しか開催出来なかったこと…、

そして岐阜・高鷲BCツアーは、ツアー前日の雨により、

当日山はスケートリンク…、

(安全を考え滑走は出来ませんでした)

 

野沢はまさしく…、

★リベンジツアー☆

(昨年も雪不足で開催不可でした)

 

今回は7名のお客様にご参加頂きました。

↓↓ピステ代表の皆さんです!!。

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男性6名女性1名、経験者は3名(ボードの方1名)未経験者4名。

このピステメンバーに島根持田スポーツさんが加わり、

お客様は総勢12名。

 

ツアー当日は、先ずスクールさん詰所にてBCにおける注意事項や

ルート、道具の説明を受けます。

今回は3名のガイドの方に付いて頂きました。

左手前から上野さん、有元さん、加藤さん。

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ビーコンの使用が初めての方は、上野さんがみっちりレクチャー!!。

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◯本さんはシール・ツアーBIND付の極太ブラストラックのレンタルを!!。

(のちほど大活躍してくれましたね!!)

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地図をみてのルート説明、最大斜度40度…なんてところも…、

皆さんに緊張が走ります。

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注意事項やルート、道具の説明が終わると、

支度を整えゴンドラに乗り込みゲレンデ上部へ行きます。

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ゲレンデ上部へ着くと、駅舎を出た所で

今日のランチ・サンドウィッチを受け取りバックパックへ。

かなりのボリュームに皆さんびっくり!!。

『バックパックに入らんじゃん、

  行動食なくてもよかったんじゃないの!!』

とみなさんポツリ!!。

その後ゲレンデ内を少しばかり下り、

BCエリア入り口へ向かいます。

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入り口へ着くと、上野さんからBCエリアへ入る際のマナーを

しっかり教わります。

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ここから間隔をあけて一人ずつ歩いていき、

上野さんが皆さんのビーコンが正常に作動するかを再確認です。

『これから冒険に出かける!!』

そんなワクワク感がたまりません!!。

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ビーコンも全員OKということで、スキーを履き

最初の登りのポイントまで移動です。

不安と緊張が入り混じりながらも上野さんに皆さんついて行きます。

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登りのポイントに着くと、早速シール※の準備です。

(※スキーの滑走面に張付け斜面を登ることが可能になるアイテムです)

今回未経験の方が4名いらっしゃったわけですが、

3名の方はご自分のシールをご用意されていました。

◯屋さん、シーズン前に購入されたシールがこの日デビューです。

上野さんがばっちり説明もしてくれます。

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シールを借りた◯本さんは、有元さんが手取り足取り伝授。

ホント、頼りになるガイドの皆さんです。

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経験者の◯野さん(左)、◯坂さん(右)は慣れた手つきで

シールを装着!!。

さすがですね!! 手際の良さは抜群です!!。

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未経験の◯田さん、◯戸さんお二人は、

なんとツアー前にスキー場でしっかり練習してきたとのこと。

↓◯田さん、練習の成果がバッチリでていましたね!!。

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◯戸さんもバッチリ、手つきは経験者並みです。

これにはガイドの方も僕も脱帽でした!!。

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唯一のスノーボーダー◯木さんはスノーシュー、

経験もしっかりつんでいらっしゃるのでしょう、

どことなくオーラがでています!!。

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そして、いざ登りのスタートです。

最初のシールを付けての登りですが、

極端な斜面を登らないルートでした。

未経験の方にはよい練習・足慣らしになりましたね!!。

ここでもガイドの方が登りのポイントを細かにアドバイス!!。

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◯本さんもこの表情です。サングラスの奥で目が輝いてます。

『めっちゃ楽しい!!』

と、思わず一言!!。

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◯戸さんもガッツポーズ!!。

昨年の野沢にもお申し込み頂いていましたので、本当にリベンジです。

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そして下りのポイントへ到着、シールを外しバックパックへ。

当日は快晴とは行きませんでしたが、風もなく、

作業もみなさん落ち着いて出来ましたね。

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ここから、滑走ポイントまで移動していくわけですが、

有元さんが注意を促します。

『右は雪庇なので近づいたらダメですよ!!』

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ということで上野さんが一番先に行かれ、皆さんは上野さんの

ラインよりも右に行かないように…。

ホント、ガイドさんがいらっしゃると安心ですね!!。

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そして最初の滑走ポイントへ到着です。

皆さんの眼下に写る斜面は如何に???。

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下からみるとこんな感じです。

スタッフ石田と持田さんはガイドの加藤さんに連れられ撮影ポイントへ。

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撮影ポイントへ降りて来てふと不安が頭をよぎります、

この距離は持って来たデジカメの性能では

ちょいと遠過ぎるのでは???

ということですみません、

最初のポイントではみなさん写真写りが、

ちょいと??、いや…、かなり??小さくなります。

『ご了承願います、本当にごめんなさい(汗)』

 

 

先ずは上野さんが滑走し、雪の状況を確認し皆さんに

的確なアドバイスをされます。

今回は気温が上がったこともありパウダーと言う訳にはいかず、

重たい湿雪…かなり手強いです!!、カメラを構えながら

皆さんの心境が気になります。

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そんな中、第一滑走者は…、なんとBC未経験者の◯本さん、

後で聞いたのですが手を上げて第一滑走を立候補したそうです。

僕の心配をよそに、お借りした極太ブラストラックを使いこなし

無事完走です。

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次は◯屋さん、レーサーの血が騒ぎ果敢に攻める滑りを披露!!。

下で見守る上野さん、ご友人の◯本さんもびっくりです!!。

DSCN3721 のコピー

 

◯戸さん、重い湿雪にも絶対に負けない、

そんな気持ちの入った滑りです。

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◯田さん、ゲレンデではなかなか遭遇しない重い雪を

パワーでねじ伏せます。

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経験者の◯坂さん(左)、◯野さん(右)は、

決して無理をせず雪とケンカしない滑りを!!、さすがです。

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前置きをしましたが、やはり写真写りが小さいですよね!!。

う〜ん、皆さんをもっと大きく撮りたい!!。

そんな僕の思いを読み取ってくれたのが、

ボードの◯木さんでした。

ライン取りが明らかに僕の方へ…華麗なラインディングに、

僕、持田さん、加藤さん、三人口を揃えて、

『めっちゃかっこええね〜!!』

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最初の滑走が終わるとランチのポイントまで登りです。

みなさん手際よくシールの準備です。

未経験の方も自分でこなしていかれます。

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◯屋さんが見上げる先にはかなりの急勾配が待ち構えていました。

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直登が難しいところは斜めにライン取りを…。

登りやすいようにガイドの方が皆さんを導いてくれます。

ホントありがたいです。

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そして目標ポイントまで登りきるとお待ちかねのランチタイム。

バックパックに忍ばせていたサンドウィッチを皆で頂きます。

具沢山のサンドウィッチに皆さんご満悦!!。

『こんなにいっぱい食べきれないよ!!』

と、◯坂さんがポツリ!!

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(皆さんが腰掛けているイスはガイドの方がこっそり作成)

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今回は持田さんとコラボということもあり大所帯でしたが、

皆さんの行動がとてもスムースで時間にも余裕があったので、

ランチの後にプローブの講習をして頂きました。

 

今回はプローブを利用して、『雪の層を確かめる』

先ずは組み立て方から…、組み立てたら雪にさして置くのがポイントでしたね。

ささずに置いてしまうと流れていき紛失するそうです。

『お店さん的には無くしてもらって、

また購入してもらったらええんじゃない??』

と、有元さんが冗談をポツリ。

ツアーが進行するにつれて、皆さん友人のように

仲良くなっていくのもBCならではですね。

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と、講習ですが…、

軽く指先でプローブをさしていき、雪の感触を感じながら

どこで雪の層が変わるか確かめ、

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有元さんが掘ってくれた雪洞で確認です。

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◯野さん、実際に手で触れてみて確認です。

熱心にガイドの方に疑問点をしっかり聞いていらっしゃいました。

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◯戸さんも、穴の中に入り込んでバッチリチェック!!。

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その後上野さんがピットチェックもして下さいました。

(雪面から雪柱を切り出し段階的に加圧して

崩れ方から雪崩れるかどうか判断する方法)

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こんな塊が雪崩れてくると思うとぞっとします!!。

BCはやはりガイドの方に案内して頂くのがベターですね!!。

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画像では分かりにくいですが『あられ』の層もありました。

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しっかり講習を受けた後で、皆で記念撮影タイムです。

有元さんが、

『それじゃ持田さん、石田さん、

  お店のバナーを出して下さいね!!』

と…。持田さんはバッチリバナーを…、

ところが僕は想定外の有元さんの一言に顔面蒼白!!

『し、しまった、バナー、ないないないない!!』

 

と、僕のやってしまった感丸出しの表情をみて◯戸さんが一言…、

『大丈夫、◯ちゃんがバナー着とるけん

           出してもらおうやぁ』

ということでお言葉に甘え、いや、皆で◯本さんを説得して

バナーを出して頂きました。

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若干小さいですが、ちゃんと『Piste』と左隅に…、完璧です。

野沢

 

スタッフのミスを帳消しにしてしまう、

チームワーク抜群のチームピステです。

このバナーの件をきっかけとして、

チームの雰囲気はますます良くなり、

重たい雪のことなど頭から吹き飛んでいってしまいました。

BCはチームスポーツです、間違いありません!!。

◯本さん、ご協力ありがとうございました。助かりました。

 

写真を撮り終わると、次の滑走ポイントへ。

上野さんの説明に耳を傾け移動して行きます。

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出だしの急斜面、皆さん真剣に斜面を見つめます…、

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その視線の先には、上野さんがいます。

皆さんの安全を第一に考えながらの状況チェックです。

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『出だしの急斜面は表面の雪の層が崩れる!!』

という判断で、有元さんの後に続き、横滑り、

キックターンをしながら、安全に降りることに…。

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横目に斜面を見るとこんな状況、大きな雪の塊がゴロゴロ!!。

安全に楽しむ上では無理は絶対にしてはいけないと、

皆さん肝に銘じます。

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ある程度下ったところで、安全に滑走できると判断して頂き、

今度はツリーランです。先ずは◯戸さん、

重い雪にも徐々に対応出来るように…。

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◯屋さん、気分はスラローム??(攻め過ぎたらダメですよ!!)。

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◯本さん、お借りした幅広ブラストラック、

欲しくなったんじゃないですか???。

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◯野さん、木の間をスイスイと軽快に…さすがですね!!。

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◯坂さん、唯一の女性ですが男性陣に負けじと滑られます。

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◯田さんは、やはりパワフルに重い雪を蹴散らして…。

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◯木さん、やはり慣れていらっしゃいます。

カメラに向かって攻めるように!!。

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滑走のゴール地点へ着くとそこには林道が待ち構えていました。

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最後はこの林道を抜けて迎えのバスが来る町のふもとまで…。

この林道の移動もピクニック気分でとても楽しいものでした。

 

僕自身そうでしたが、おそらく皆さんもこの林道を移動中、

無事に降りてきた安堵感と同時に、

『あの斜面、もう一本滑りたい…』

と思いを巡らせながら帰路につかれたのではないでしょうか?。

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今回の野沢温泉バックカントリーツアーですが、

3月も中旬を過ぎていたこともあり、

雪は軽いフカフカのパウダーではありませんでした。

どちらかというと、湿って重い、かなり手強い条件…、

だったように感じます。

それでもみなさん、やり終えたあとには

とても充実感あふれる顔をされていました。

 

一度山に入れば、どんな条件が待ち構えているかは全くわかりません。

与えられた条件を如何にして安全に楽しむか…、

それには事前の準備、対応するための滑走技術、

仲間同士のチームワーク(ピステのお客様はバッチリです)、

危険なところでは絶対に無理しない心構えなど、

いろいろな要素が必要になる訳ですが、

今回参加された皆さんは、そのあたりを

しっかり感じ取っていらっしゃったように思います。

 

メンバーで最年長だった◯戸さんは、

『シール登行の難しさや、重たい雪質を経験し、

  もっと修行せねばと燃えています!!』

…と、おそらく他のみなさんも同じ思いではないでしょうか…

(もちろん僕もですよ!!)。

 

バックカントリー…、

自らの足で登り、全身全霊をかけて滑る…。

経験して頂いた先には、

今までに感じた事のない達成感!!

スキーをしていて良かったと思える充実感!!

必ずや感じて頂けると、確信がもてるツアーとなりました。

 

ご参加頂きました7名のお客様には、

3日間のツアー中、何かとご不便をおかけすることも

多々あったかと思いますが、

いろいろとご協力頂きありがとうございました。

お陰様で僕自身もとても楽しいツアーとなりました。

また、安全に、そして楽しく参加者の皆さんをガイドして頂いた、

有元さん、上野さん、加藤さん…、

大変お世話になりありがとうございました。

この場を借りて御礼申し上げます。

ーーーー石田

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『さあ、今回参加出来なかった皆さん、

      次回ご一緒しませんか??』

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