遠征BCツアー報告 Vol.4…立山 (その壱)

遠征BCツアー第4弾、5月18日(金)〜20日(日)、

 立山バックカントリーツアー!!

無事に終了しましたのでご報告致します。

(※長文になりますが、ご一読頂ければば幸いです

今回は7名のお客様にご参加頂きました。

全員男性、経験者の方から未経験者の方まで。

ジャンルもスキー、テレマーク、スノーボードと多種多様でした。

 

18日(金)、朝5時前にピステへ集合・出発…、途中、福山・岡山で3名ピックアップし、

距離にして約700km先の富山県・立山へ…、約10時間のロングドライブです。

途中SAで昼食をすませ、午後15時前に立山駅へ無事に到着。

立山駅でパチリ!!、記念撮影です。

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宿泊先の天狗平山荘へはケーブルカー・高原バスを乗り継いで行きます。

まずはケーブルカーへ乗車!!。

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ラッキーなことにケーブルカーはピステご一行貸し切り??でした。これには、

 皆さん少年のようにワクワク!!

(もちろんスタッフ石田も)

車内をあっち行ったりこっち行ったり、皆さん写真を撮りまくりでした。

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めっちゃ急勾配をケーブルカーはグングン登って行きます。

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揺られること約10分弱でしょうか…、ケーブルカー終点の美女平駅へ到着!!。

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今度は高原バスに乗り込み宿泊先の山荘がある天狗平を目指します。

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要所要所で観光スポットがあり、運転手さんはその都度じっくり見れるように徐行してくれます。

写真は仙洞杉(せんどうすぎ):「ブナ平立山のスギ」とも呼ばれ、

幹回り約9m40cm、樹高約21m、推定樹齢は800年にもなるというタテヤマスギ。

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こちらは称名滝(しょうみょうだき):弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ち、

その流れは称名川となります。その落差はなんと350m、日本一の差を誇ります。

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雄大な自然に癒やされながらしばらく進んで行くと、

お待ちかねの雪景色が現れてきます。

ただ例の雪の壁??はまだまだ現れません。

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本当に雪の壁があるんかいなぁと思っていると知らぬ間に道路脇はこんな感じに…。

これには皆さん『おぉ〜』と、びっくりされます。

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この壁、バスが進むにつれてどんどん高くなってきます。

皆さんのテンションも急上昇!!、本当高くなってきました。

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バスに揺られること50分くらいでしょうか…、天狗平のバス停へ到着、時刻は午後17時前。

有難いことにバス停のすぐ目の前に宿泊先の『天狗平山荘』がありました。

外観からもおわかり頂けるように、めちゃしっかりした宿泊施設です。

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※ちなみに立山というと『室堂』という地名を聞かれることがあるかと思いますが

そこへは天狗平からもう少しバスで上がったところです。

 

山荘へ着き、各自お部屋へ荷物を収めたりしていると、すぐに夕食の時間がやってきました。

皆さん、長旅の疲れを美味しい食事とビールで癒やします(笑)。

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夕食後は地図を見ながら皆さんで明日に備えミーティングです。

写真中央は今回ガイドをして頂く『五十嵐さん』、皆さん真剣に説明を聞かれました。

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 ただ一番の気がかりは天候!!

翌日、ツアーに入る19日(土)の天気予報はズバリ…、

   /曇り!!

(やはりスタッフ石田は雨男??)

五十嵐さん、皆さんに『明日は濡れることを想定した服装でお願いします』と。

 

ミーティングの後、五十嵐さん、そして天狗平山荘のご主人に、

明日の天気のことを確認したのですが、

『明日は正直天候の回復は厳しいです!!、ガスも晴れないでしょう』と一言

とほほ・・・。とほほほほほほほ…です。

広島から700km、10時間かけて辿り着き、ツアー当日は雨/曇り!!』予報

(うーん、なんてこった、こんな遠くまでお客様をお連れして…)

スタッフ石田の正直な心境です。

 

 奇跡よ起これぇ〜!!

この日の夜はそんな思いで布団の中に潜り込みました。

 

zzz・・・

zzz・・・夜中は風速 ?0 メートルの暴風雨!!。

zzz・・・

 

そして翌朝目が覚めると、まわりの音から暴風雨はおさまっているのが分かりました。

ひょっとして、奇跡が起こってたりして…、と期待を胸に窓を開けましたが…、

あたり一面ガスがかかり真っ白、そして雨!!。

 

 奇跡はなし!!

です。

 

『これが現実、山の天気は良い時もあれば、悪い時もある…、

全てを受け入れて、与えられた環境を楽しまねば…、

そんな思いで皆さんを引っ張っていかねば…』

…と気持ちをすぐに切り換えました。

 

朝食後準備を整えると、昨晩のミーティングのとおり作戦を決行です。

この日の作戦としては、

宿泊している天狗平山荘から上はガスがひどく視界が悪いので、

①午前中は山荘から下を楽しむ、ある程度の距離を滑走しては山荘の車で戻る…。

お昼ご飯は山荘にて。

②午後は多少の天候回復を見込み山荘の周辺の安全な山をシールで登って滑る。

というものでした。

 

先ずは午前の部がスタート、登りはなしの滑走感覚を取り戻す足慣らしです。

(皆さん、広島のスキーシーズンが終わってから久々のスキー、約1ヶ月半ぶり??)

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晴れていればとんでもない景色が目の前に広がっているのでしょうが、やはり真っ白!!。

いやいや、これも山スキー。滑走できる視界がとれるだけ有難いです。

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参加者の皆さん、五十嵐さんに続いてどんどん足慣らし、滑走感覚を取り戻します。

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途中一旦休憩…、ガスがかかっているので、五十嵐さんより入念なルートの指示があります。

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迷わないように連なってどんどん滑り込みます。

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ある程度の距離を滑走していくと、高原バスのルート上に山荘の車(ハイエース)が…。

皆さんこの車に乗車して山荘まで戻ります。

(自分で歩いて戻らんにゃ!!…と突っ込まないでくださいね!!、

 後々しっかり登りますから…)

 

そして二本目、今度は違うルートを滑走。

山荘からシールは仕様せずに板を担いで、トラバースして行きます。

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あたりの景色は相変わらず真っ白!!・雨ですが、

  これも山スキー!!

そう自分に言い聞かせます。

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この日ですが、関東のボードショップさんもBCツアーに来ていらっしゃり、

同じルートを行くといく…ということもあり、ときおり一緒に行動することとなりました。

写真はピステチームと、ボードショップさんチーム!!

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ガイドの五十嵐さん、皆を満足させようと、奥の方へどんどん進んで行かれます。

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程なくすると、そこそこの中・急斜面のオープンバーンへたどり着きました。

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まずは五十嵐さんが行かれ、順次、思い思いに滑走です。

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ガスで分かりづらいですが、かなり楽しい斜面。皆さん五十嵐さんに感謝して滑ります。

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写真はピステチーム唯一のスノーボーダー、◯山さん!!

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ある程度滑走して行くと、五十嵐さんが山荘の車(ハイエース)が待ってくれている場所を指示、

そこまでみなさん一気に滑り込みます。

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天気こそガス・雨ですが雪は滑りやすく、かなりのオープンバーン、

 これには皆さん満足です!!

下っていくと山荘の車(ハイエース)で戻ります。

山荘のスタッフさんにも本当感謝です。

皆さん降りられる際は元気に『ありがとうございます』と一言。

 

山荘へ戻ると、濡れてしまったウェア類を乾かしながら昼食タイムです。

午後から雨は止みそうな気配ですが、やはりガスが晴れることはないようで、

作戦通り近くの山を今度は自らの足で(シールを使用して)登り滑る…、

これの繰り返しが待っています。

 

ピステチームの皆さん、昼食後は午後からの登りにそなえ各自お部屋で体力温存です。

もちろんスタッフ石田も◯山さんとお部屋でゴロン…。

ゴロゴロと横になり、どんな写真を撮ろうか作戦を練りながら、

ふと窓へ目を向けた時でした…、

 

『あれれれ???、今日は絶対に

   拝めないはずの青空が???』

 

慌てて外へ出てみると…、

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 まさか…、奇跡が起きる???

 

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つづきはもうちょっとまって下さいね。必ずupしますから…。

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